海の森を守ろう

アマモ場・藻場保全、海岸漂着物の調査や回収をつうじて海を守る取り組みをしています。

Purpose/Background
背景・目的
アマモ場や藻場の保全活動、海岸に漂着したごみの調査や回収を通じて、海の豊かさや生き物のすみかを未来につなぐため、地域や参加者が一緒になって行動し、きれいで健やかな海を次世代に残す取り組みです。

環境保全事業活動
環境保全活動を通じて海を守り育てよう!
海のゆりかごを育む会結成

2013年海のゆりかごを育む会結成
- 漁船を使って沖合に敷設できる
- 海水温上昇、波浪の影響を受けにくい
- 水産多面的機能発揮対策事業で予算確保
- ダイバーなしでできる方法へ移行(高校の統廃合でダイビング部が縮小)

調査活動

2021年
- 予算縮小・人員不足等から
- ゾステラマットの敷設を中止
- 組織体制・定植方法の見直しへ
2022年
- 県立大学に先端増養殖学科新設
- それに伴い、アマモの専門家が赴任
- 周辺地域を含め、共同で潜水調査を開始

藻場の調査

構成種や密度などの指標を計測し、藻場の状態を詳細にモニタリングし保全の重要性を発信

環境保全事業活動
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